時計草が咲き始めた。
≪gardenくるくる≫には、先住民と呼んでいる、
ここにもともと植わっている植物たちがいて、
時計草は、江ノ電線路沿いのフェンスに巻き付いてることもあって、
いわば、そのシンボル。
なんたって、幹が太い。年季が入っている。
昔はよく洋風な庭の垣根に植えられていた。レトロなオシャレ花。
パッションフルーツだから、実も成る。黄色い実。
去年もいっぱい成っていた。鳥が食べないから、自分も食べるのはやめた(笑)。
美味しくないのかな?
鳥には害のある成分が入っていて、食べられないようにしてるのかな?
それが地面に落ちて、草のように実生の苗があちこちから芽を出す。
自分にとっては、懐かしい感じがする昭和のハイカラな花。